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以前のブログで、
施術家は手を怪我しちゃまずいよね
みたいなことを書きましたが、

やってしまいました。


趣味でね。

ん?趣味なのかな?
包丁を研ぐんですよ、よく。

無になれるというか
僕にとってのリラックスタイムというか。


で、先日かなり本気を出して
家中の包丁を研ぎまくりました。


包丁を研いだ後って、
例えばトマトとか鶏肉とか
試し切りするでしょ?


わざわざ試し切りをしなくても、
研いだ後にそういう切り難い物を
切ると、切れ味がわかって
嬉しいというか・・・・。


間抜けなことに
その試し切りを自分の指で
してしまいました(笑)
先週の木曜日、1月12日の
21時30分頃のことです。


ビニールの袋から空気を抜いて
真空パックにしてある食材ってあるでしょ。
それを開封しようとして、
包丁の切っ先を突き刺したんです。

そしたら、
予想をはるかに超えた切れ味で。

全く何の抵抗もなく袋に突き刺さり、
しかも突き刺さりながら
袋を切り裂くように太刀筋?
が刃側にずれていったために
袋を握っていた指の腹を

ザクッ っと・・・・。


ちょうど、新品の鉛筆を
ナイフで削るときのひと削りめ
のような角度というか、


ゴボウの乱切りの途中で
包丁を止めたような角度というか。


とにかくそういう角度で

ザクッ っと・・・・。

鉛筆削りリサイズ



その瞬間、
『あ、こりゃヤバいわ』
と感じるくらいに
深く刃がはいりまして。

ギリギリ切り落とさずに
済んでいるというかなんというか
一言で表すと

ビローン

という感じ。


すぐに痛みに耐えながら
流水で傷口を洗い、

ビローン
を元の位置に戻しつつ
圧迫して止血を試みましたが、
ち~っとも止まりません。


15分くらい圧迫しても
血が止まらないので、
こりゃ病院に行かないとダメかな、と。


その時点で既に22時近くだったので、
消防に電話して夜間に診ていただける
病院を教えてもらい、
夜間救急まで自分で運転して(笑)


最初は美人のナースさんが
止血を試みてくれて止まらず。

次にドクターが
処置してくださっても止まらず。


遂にはナースさんとドクターの会話の中に
『しょうがない、焼くか?』
などと言う物騒な言葉が聞こえ・・・・。


最後にドクターに
『いいですか。
かなり痛いと思いますけど、
ご自分で傷口というか
肉がはがれそうになっている部分を
元々の位置に戻すような角度で、
力いっぱい押し付けてください。

そのままいいと言うまで、
絶対に力を緩めないでください』

と言われて30分間。


ようやく、出血の勢いが
じわ~っと
滲み出るくらいまでに収まりまして。


ドクターも
どうしようか少し悩んでおられたようですが、

結局縫わずにテープで貼る
という処置をしてくださいました。

ハリウッドのアクション映画とかで
額のキズをキズと直交する方向に
3mm幅くらいのテープで
貼ってるシーンがあるでしょ?
ああいうヤツ。


で、一週間から十日くらい経ったら
外来に来るか、
ウチでなくても外科ならどこでも
事情を話せばテープを剥がしてくれますよ。

まぁ、後はテープを剥がすだけなので、
無理に引っ張って
またキズを開いてしまわないように
ということだけ気を付けてれば、
ご自分で剥がしても大丈夫ですよ。

怖いようなら、テープを剥がすのは
もう少し時間が経ってからでも大丈夫です。

と言われて帰宅しました。



例によって、
ここまでが前置き、ね(笑)


僕の施術は
ざっくりとカテゴライズすると
エネルギーワークに分類されるものです。

そして、僕は施術に使っている
エネルギーを【生命力】と表現していますが、
僕のいう【生命力】とは、
一般的に【氣】と表現されているものと
全く同じであると考えています。

【生命力】とは
【成長力】とか【回復力】とか
【治癒力】とか【免疫力】とか、
そういう言葉にも置き換えられますが、
イコールというよりは、
【生命力】と表現されるものに
これらの働きが含まれる、
というニュアンスだと思います。


僕はよく、施術を受けて下さる方に

【僕には他人さまのお身体を
 治すことなんて絶対にできません】

【身体の不具合なんて、
 治せるのは自分自身だけなんです】

【なので、
 もし僕の施術を受けて下さって、
 不調が改善されたというのであれば、
 それは、その方が確たる意思を以って
 ご自身で治しただけなのです】

というお話をします。

これは絶対に事実です。


そして、自らの身体を治す(=癒す)際に
使われるエネルギーこそが、
【生命力】であり【氣】なのだと思います。


これもまた
施術中によくお話しすることなのですが、
手や足などの末端部分は、
【氣】が充実すると驚くほど大きくなります。

ところが、残念なことにほとんどの人は
身体の末端部分に上手く【氣】を回せていません。

それは、手であれば、
首や肩、或いは腕までを含む部分の
コリや竦みが原因で、【氣】の流れが
閉塞していたり、
そもそも、
エネルギー量自体が充分でなかったり・・・。


なので、
片側の首~肩~腕の施術を終えた所で、
両手を揃えて合掌してもらうと、
ほとんどの方は
施術をした側の手が
明らかに大きくなっているのが分かります。


で、ここまでを考えあわせると・・・・。


左手の人差し指を深く切った

↓↓↓

【治癒力】が発動=左手に【生命力=氣】が集まる

↓↓↓

左手が大きくなる

のではないかという仮説が成り立ちます。

そして、もしそうなら
僕の身体が頑張ってキズを癒してくれている間は
右手よりも左手が大きくなっているはずで、
更にいうなら
キズが癒えれば両手の大きさは同じになるはず。
また、それを目安にすれば、
テープを剥がすタイミングも分かるんじゃね?(笑)

というわけで、

せっかく怪我をしたのだから(笑)
例によって、自分の身体を使って
検証してみることにしてみました。


結果ですが・・・・。

負傷から一日近く経った
翌13日金曜日の夕方に確認すると
(この辺りで実験を思いつきました)
負傷した側の手=左手は右手と比較すると
びっくりするくらい大きくなっていました。

回復中①リサイズ
回復中②リサイズ



そして、
14日土曜日には変化はなく、
負傷から約二日半後の
今日15日日曜日の朝、
両手の大きさはほぼ同じに揃っていました。

治った?リサイズ



仮説が正しければ、
既にキズは塞がっているはずだから
テープを剥がしても問題ないはず


なのですが、実際にテープを剥がすのには
かなりの勇気と思い切りが必要でした。


やっと決心し、
先ほどテープを剥がしてみたところ、
約三日でキズはほぼ塞がっており、
強く抑えたりしない限りは
特に痛みもない位にまで
回復していました。

結果①リサイズ
結果②リサイズ




今回はかなり
っていうか、ものすごく痛い思いと
情けない思いをしたけれど・・・・。

結果的には大事には至らなかったし、

何より、

施術を受けて下さっている方々に
日頃お話しさせて頂いていることの
裏付けができてよかったな、と。

今回はまぁそんなお話です。



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2017.01.16 / Top↑
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