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今回は真面目な、
そして、僕の施術にも深く関係しているお話を。

わざわざカテゴライズするものでもないと思いますが、
僕の施術は【エネルギーワーク】に分類されるものです。

でね。
初めて施術をさせて頂く方にはよく聞かれるんです。
『しげさんが施術に使うエネルギーは【氣】ですか?』
って。

そう聞かれた場合、僕の返事は
『そうですね。中国では【氣】と呼ばれているものです』

そして、それに続いて
『インドでは【プラーナ】、ハワイでは【マナ】と呼ばれていて、
要するに、世界中の人が昔からその存在には気付いてたものです』
となります。


同様の質問で
『しげさんの施術は【氣功】ですか?』
というのがあるんですが、
その場合は、僕の回答は
『ん~、違います』
となります。

あ゛?何を言ってるんだ、このハゲは?
と思ったでしょ?
違います!
僕のこれは
【禿髪】ではなく【剃髪】です!!


いやいやいや、そうじゃなくて。

【氣功】って
【氣】+【功】でしょ?
この時の【功】って
【功夫(カンフー)】の【功】と同じで

『ひとつの業を身に付けるため、
 長期に亘って反復して鍛錬を繰り返すこと』
『或いは、それによって身に付いた業のこと』
って意味なんですよ。

施術により実際に起こっている、起こしている変化は
【情報の書き換え】なので
【氣功施術】とよばれているものとほぼ同じなんだけど、

僕の場合、生まれつきこういう身体で、
エネルギーワーカーになるための
長期に亘る鍛錬はしていないので、

『【氣功】という言葉は使うべきではない』
ということに強く拘っています。


そんな偏屈オヤジの拘りはともかくとして、
こういうエネルギーって、すごいんですよ。


僕なりの解釈ですが、

ヒトは、というよりも生物は、
自らの生命活動のために
【氣】と呼ばれている何某かのエネルギーを
体内に取り込んで使わせてもらっており、
生物が体内に取り込んだ状態の【氣】は、
【生命力】と呼ばれます。

そして、【空気】という言葉があるくらい、
【氣】というものは特別なものではなく、
それこそそこらじゅうにたくさんあって、
『どうぞご自由にお使いください』
と言われている無限のエネルギーなんです。


でも、ただのエネルギーなので、
【氣】には何の意味もなく、
根源的には【良い氣】も【悪い氣】もありません。

ところが、ヒトという面倒臭い生き物が、
自らの生命活動の源として【氣】を体内に取り込んだ途端、
その【氣】にはそのヒトの心の在り方が情報として
書き込まれてしまいます。

そして、

【氣】=【空気】とも言えるので、
【空気】を媒体として介在させて
各人が体内に取り込んでいる【生命力】は全て
繋がっているとも考えられるわけで・・・・。


たとえばね。

真っ白な一枚の紙がテーブルクロスのように敷いてある
大きな大きなテーブルがあって、
各椅子の前には36色の色鉛筆が置いてあります。

そして、
『好きな席にご自由にお座りください』
というアナウンスが流れている、
そういうシチュエーションを想像してみてください。

そんな中、
先に席についている誰かが黒の色鉛筆を握りしめ、
虫眼鏡がなければ読めないような小さい文字でぎっしり
【恨みます】とか【怨】とか【呪】とかって書いたら?

その人の隣に座るのは絶対にイヤでしょ?

反対に、可愛い色の可愛い文字で
【私は今、とっても幸せです】
とか
【大好き】
とか
【ありがとう】
とか書いてる人がいたら?


【氣】のそして【生命力】の本質とはそういうものだと思います。

そして、【エネルギーワーク】にカテゴライズされる施術は
対象者の目の前に小さくぎっしりと書かれている
【恨みます】【怨】【呪】などの文字を
大きな消しゴムで真っ白に消してあげるか、

或いは綺麗に消した後で
【幸せ】【大好き】【ありがとう】などの文字に
書き換えてあげるか。

そういうことなんじゃないかな、と。



【穏やかな心の在り方を伝える】

その方法論として、
僕は対象者に触れることが多いけれど、

空気(厳密には空気中に存在する【氣】)
を媒体として全てのヒトが体内に持っている
【生命力】は繋がっているので、

別に対象者に触れなくても、
施術の効果は伝えられるわけです。



例によってすごく長くなりましたが、
ここまでが前置きね(笑)



昨秋からご縁をいただいた人なのですが、
僕が心から尊敬しているアーティストがいます。

一時期、毎週水曜日には
船橋にあるスタジオに出張店舗という形で
治療院をださせていただいていたのですが、
彼はそのスタジオで夕方からの数時間、
ボイストレーニングをしていました。

個人レッスンとか、グループレッスンとか、
クラスは様々でしたが、
毎週それを覗き見るのが楽しみでね。

何というか、ドラマを見てるみたい(笑)

『お前はそんな歌で何を伝えたいんだよ!』
『そんな歌しか歌わないんだったら、歌なんかやめちまえ!!』
とかね。

当然、泣き出してしまう生徒さんだらけ(笑)

でもね、そこまで怒鳴りまくった直後でも、
生徒さんがちゃんと歌えたら
『そうそう、今のでいいと思うよ』
って。

あぁ、この人は怒ってない。
愛情を込めて叱ってるんだ、って。


でね。時々手本を見せるために
トレーナー自身が歌ったりもするんですが、

軽~く口ずさむように歌っただけでも、
ぞわ~っと鳥肌が立つんですよ。
涙が出そうになったり。



そんな彼(優一=優さん)と少しずつ親しくなっていったある日。

レッスン中に
『ねぇ、しげさん。歌ってすごいエネルギーがあると思うんですよ』
『誰に言ってもわかってもらえないし、トレーナー仲間からも全く理解してもらえないんだけど、これって【氣】ですよね?』
って言われて。

『うん、そだね。そうだと思うよ』
『優さんの歌、すごい【氣】がこもってる』
『それを教えたいんでしょ?』
みたいな返事をしました。

そしたら、
『やっとわかってもらえる人に出逢えた』
『この子、時々声に【氣】が乗ることがあるんですけど、もう少し【氣】が出せるようになりませんか?』
ってことになり、気が付けばここ半年くらい、
優さんのボイストレーニングというか
ボーカルレッスンというか、
お手伝いをさせてもらっています。

なかなか言葉で説明しづらいんだけど、
新しいボーカルメソッドを何とか具現化しようとしている、
そういうイメージかなぁ。


この優さんってトレーナー、
自身もシンガーなんだけどね。

僕とは選んだ方法論が違うだけで、

【超一流のエネルギーワーカー】です。


僕の施術では、身体を癒す一環として
腕~肩を完全に脱力させて、
筋肉を徹底的に緩めたりするのですが、
その結果、
緩めた方の腕が10cmほど長くなったりします。


信じられないかもしれないけど。
そして、不思議と全然悔しくならないんだけど。

優さんが、僕のこの施術と同じ効果を意図しながら
腕~肩に向けて歌を歌うと、
対象者の腕が僕の施術と同じくらい長くなったりするんです。


まだ、親しくなる前。
こっそりレッスンを覗き見していた頃に優さんが生徒に言ってた言葉なんだけどね。

『息に心を込めるんだよ』
『息に気持ちを乗せるんだよ』
『それがお前の【生きざま】なんだよ』
『【生きざま】が乗らないんなら、この歌をお前が歌う意味がないだろうが』
『そんな誰が歌っても同じ歌しか歌えないんなら、俺のレッスンを受ける必要なんてない。やめちまえ!!』

【心の在り方】がそのまま歌になる。

まぁ、そういうことです。

いま、このボーカルメソッドを具現化するために、
10人の生徒が人生をかけて、
自分の【氣持ち】を【息吹】に乗せ、
【息吹】を声に載せて魂の歌を歌おうと
必死に取り組んでいます。



それこそ生活のすべてをかけて
【氣持ち】のこもった歌に取り組んでいる。


千日の稽古を【鍛】とし、
万日の稽古を【錬】とす。

剣豪、宮本武蔵の言葉です。

この【鍛錬】が身を結び、
最近では、この10人が力を合わせて歌えば、
僕の施術や、優さんの歌のように
対象者の腕がびっくりするくらい
長く伸びるようになってきました。



そんな生徒10人のライブを開催します。

ライブのイベントページはこちら


メンバーリサイズ


とんでもないボルテージの
癒しのエネルギーを体感していただけるはずです。


僕のブログを読んでくださっている、
【癒しのエネルギー】を理解されている方々には
絶対に観てほしい、聴いてほしい、そんなステージです。

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2017.07.19 / Top↑
以前のブログで、
施術家は手を怪我しちゃまずいよね
みたいなことを書きましたが、

やってしまいました。


趣味でね。

ん?趣味なのかな?
包丁を研ぐんですよ、よく。

無になれるというか
僕にとってのリラックスタイムというか。


で、先日かなり本気を出して
家中の包丁を研ぎまくりました。


包丁を研いだ後って、
例えばトマトとか鶏肉とか
試し切りするでしょ?


わざわざ試し切りをしなくても、
研いだ後にそういう切り難い物を
切ると、切れ味がわかって
嬉しいというか・・・・。


間抜けなことに
その試し切りを自分の指で
してしまいました(笑)
先週の木曜日、1月12日の
21時30分頃のことです。


ビニールの袋から空気を抜いて
真空パックにしてある食材ってあるでしょ。
それを開封しようとして、
包丁の切っ先を突き刺したんです。

そしたら、
予想をはるかに超えた切れ味で。

全く何の抵抗もなく袋に突き刺さり、
しかも突き刺さりながら
袋を切り裂くように太刀筋?
が刃側にずれていったために
袋を握っていた指の腹を

ザクッ っと・・・・。


ちょうど、新品の鉛筆を
ナイフで削るときのひと削りめ
のような角度というか、


ゴボウの乱切りの途中で
包丁を止めたような角度というか。


とにかくそういう角度で

ザクッ っと・・・・。

鉛筆削りリサイズ



その瞬間、
『あ、こりゃヤバいわ』
と感じるくらいに
深く刃がはいりまして。

ギリギリ切り落とさずに
済んでいるというかなんというか
一言で表すと

ビローン

という感じ。


すぐに痛みに耐えながら
流水で傷口を洗い、

ビローン
を元の位置に戻しつつ
圧迫して止血を試みましたが、
ち~っとも止まりません。


15分くらい圧迫しても
血が止まらないので、
こりゃ病院に行かないとダメかな、と。


その時点で既に22時近くだったので、
消防に電話して夜間に診ていただける
病院を教えてもらい、
夜間救急まで自分で運転して(笑)


最初は美人のナースさんが
止血を試みてくれて止まらず。

次にドクターが
処置してくださっても止まらず。


遂にはナースさんとドクターの会話の中に
『しょうがない、焼くか?』
などと言う物騒な言葉が聞こえ・・・・。


最後にドクターに
『いいですか。
かなり痛いと思いますけど、
ご自分で傷口というか
肉がはがれそうになっている部分を
元々の位置に戻すような角度で、
力いっぱい押し付けてください。

そのままいいと言うまで、
絶対に力を緩めないでください』

と言われて30分間。


ようやく、出血の勢いが
じわ~っと
滲み出るくらいまでに収まりまして。


ドクターも
どうしようか少し悩んでおられたようですが、

結局縫わずにテープで貼る
という処置をしてくださいました。

ハリウッドのアクション映画とかで
額のキズをキズと直交する方向に
3mm幅くらいのテープで
貼ってるシーンがあるでしょ?
ああいうヤツ。


で、一週間から十日くらい経ったら
外来に来るか、
ウチでなくても外科ならどこでも
事情を話せばテープを剥がしてくれますよ。

まぁ、後はテープを剥がすだけなので、
無理に引っ張って
またキズを開いてしまわないように
ということだけ気を付けてれば、
ご自分で剥がしても大丈夫ですよ。

怖いようなら、テープを剥がすのは
もう少し時間が経ってからでも大丈夫です。

と言われて帰宅しました。



例によって、
ここまでが前置き、ね(笑)


僕の施術は
ざっくりとカテゴライズすると
エネルギーワークに分類されるものです。

そして、僕は施術に使っている
エネルギーを【生命力】と表現していますが、
僕のいう【生命力】とは、
一般的に【氣】と表現されているものと
全く同じであると考えています。

【生命力】とは
【成長力】とか【回復力】とか
【治癒力】とか【免疫力】とか、
そういう言葉にも置き換えられますが、
イコールというよりは、
【生命力】と表現されるものに
これらの働きが含まれる、
というニュアンスだと思います。


僕はよく、施術を受けて下さる方に

【僕には他人さまのお身体を
 治すことなんて絶対にできません】

【身体の不具合なんて、
 治せるのは自分自身だけなんです】

【なので、
 もし僕の施術を受けて下さって、
 不調が改善されたというのであれば、
 それは、その方が確たる意思を以って
 ご自身で治しただけなのです】

というお話をします。

これは絶対に事実です。


そして、自らの身体を治す(=癒す)際に
使われるエネルギーこそが、
【生命力】であり【氣】なのだと思います。


これもまた
施術中によくお話しすることなのですが、
手や足などの末端部分は、
【氣】が充実すると驚くほど大きくなります。

ところが、残念なことにほとんどの人は
身体の末端部分に上手く【氣】を回せていません。

それは、手であれば、
首や肩、或いは腕までを含む部分の
コリや竦みが原因で、【氣】の流れが
閉塞していたり、
そもそも、
エネルギー量自体が充分でなかったり・・・。


なので、
片側の首~肩~腕の施術を終えた所で、
両手を揃えて合掌してもらうと、
ほとんどの方は
施術をした側の手が
明らかに大きくなっているのが分かります。


で、ここまでを考えあわせると・・・・。


左手の人差し指を深く切った

↓↓↓

【治癒力】が発動=左手に【生命力=氣】が集まる

↓↓↓

左手が大きくなる

のではないかという仮説が成り立ちます。

そして、もしそうなら
僕の身体が頑張ってキズを癒してくれている間は
右手よりも左手が大きくなっているはずで、
更にいうなら
キズが癒えれば両手の大きさは同じになるはず。
また、それを目安にすれば、
テープを剥がすタイミングも分かるんじゃね?(笑)

というわけで、

せっかく怪我をしたのだから(笑)
例によって、自分の身体を使って
検証してみることにしてみました。


結果ですが・・・・。

負傷から一日近く経った
翌13日金曜日の夕方に確認すると
(この辺りで実験を思いつきました)
負傷した側の手=左手は右手と比較すると
びっくりするくらい大きくなっていました。

回復中①リサイズ
回復中②リサイズ



そして、
14日土曜日には変化はなく、
負傷から約二日半後の
今日15日日曜日の朝、
両手の大きさはほぼ同じに揃っていました。

治った?リサイズ



仮説が正しければ、
既にキズは塞がっているはずだから
テープを剥がしても問題ないはず


なのですが、実際にテープを剥がすのには
かなりの勇気と思い切りが必要でした。


やっと決心し、
先ほどテープを剥がしてみたところ、
約三日でキズはほぼ塞がっており、
強く抑えたりしない限りは
特に痛みもない位にまで
回復していました。

結果①リサイズ
結果②リサイズ




今回はかなり
っていうか、ものすごく痛い思いと
情けない思いをしたけれど・・・・。

結果的には大事には至らなかったし、

何より、

施術を受けて下さっている方々に
日頃お話しさせて頂いていることの
裏付けができてよかったな、と。

今回はまぁそんなお話です。



2017.01.16 / Top↑
不思議な治療院『ばいたるえなじ~』では

はじめましてのお客様でも、
久しぶりのお客様でも、
え?また来たの?(笑)のお客様でも

お見えになった客さまとは、
最初にまず、うだうだとお茶飲み話をします。

出てくるお茶は
玄米茶だったりお抹茶だったり、
紅茶だったり珈琲だったり、
全く一貫性なくその時の気分次第ですが、
運が良い人には
お茶菓子が出ることもあります。



昨日のお客さま。

何度目のいらっしゃいませかは
憶えていませんが、

妙に気の合うお客様で、
いつも楽しくうだうださせていただいています。


いつだったか、僕がフェイスブックで
『モンブランが好き』とか言ってたのを
憶えていて下さって、
ケーキをどっさりと差し入れて下さいました。

モンブランリサイズ

わんこ達にも
ジャーキーの差し入れをいただいたので、
5頭のわんこを交えて
すごくにぎやかな茶飲み話になりました。









で、このお客さま。

仕事中に少し高いところから飛び降りたら、
膝が痛くなってしまったということで。

一週間ほど
自然治癒力と自力で何とかしようとしたんだけど、
やっぱりダメだ、とお見えになりました。

もっと早く来ればいいのに(笑)
面白い人でしょ?

たしかに、

以前お見えになった時に

『あんたぁエネルギー量が多いけぇね、
ちょっとした不調ならうちに来んでも
自分でちゃちゃっと治せるわいね。
まぁ、ほんまかどうかは知らんけど(笑)』

みたいなことは言いましたが・・・・。

そういうところ好きだなぁ、すごく。





以前にブログに書いたことあったかなぁ?

僕が、
自分の不思議なエネルギーに気付いたのは
小学1年の5月だったのですが、

実際に、人さまに施術をするようになったのは
つい3年ほど前のことで、

それまでの何十年かはこの能力については
誰にも内緒にしていました。

つまり、
自分専用のツールとしてのみ使っていたわけです。


例によっていきなり話が飛びまくりましたが、
まぁこれからのお話の展開に必要なので
ご容赦くださいませ。




でね、

競技としてバイクに乗っていた頃には
しょっちゅう転けまくっていたから、
膝とか足首とかよく傷めてたなぁ・・・・。

人さまに施術をするようになる以前には
自分専用のツールとしてしか使っていなかったけど、

例えばヒザのこの部分が痛い時には
ここにこうやって手を当てて
ヒザをこっちに少し動かしたら
痛みが消えるよ?

みたいな話をしたわけです。

モンブランをいただきながら。





ここでようやく
今回のブログのタイトル

授人以魚 不如授人以漁

につながるわけです。


老子の言葉だっけ?



人に授けるに魚を以ってするは
漁を以ってするに如かず




ざっくり訳すと

腹を減らしている人には
釣った魚を分けてあげるよりも
魚の釣り方を教えてあげた方がいいんじゃね?
釣り針の作り方を教えた方がいいんじゃね?

って感じかな?



英語の諺にも

Give a man a fish
and you feed him for a day.
Teach him how to fish
and you feed him for a lifetime.



とかいうのがあるらしいので、
洋の東西を問わず
割と普遍的な考え方なんだと思います。


そんなこんなで

『わしが昔自分にやりよった方法を教えたげるけぇ
自分でやってみんさいや。
もし自分で痛みが消せるようになりゃぁ
わざわざうちに来んでもようなるじゃろ?』

なんてね。

そしたら

『やりたいやりたい。
教えて教えて』

って。

珈琲を飲みながらケーキをいただいていただけなのに、
まるで飲み会での酔っぱらい同士の会話ですな(笑)


そんな経緯で

『じゃあまず、こうしてみて』

『次はこうしてみて』

『そんで、ここをこうして』

なんてやってみると、
僕は何もしていないのに、

ご本人の申告値でいうと

もともと10だった痛みが
見事に5以下くらいに軽減しました。

最終的には僕の施術で仕上げましたが、
治療院の在り方として
こういうのはどうなんでしょうね?


賛否両論あるかもしれませんが、
少なくとも僕は、
お客さまがご自分で不調を何とかできることって
すごく価値があると思います。

そして何より

すごく楽しかったです。

2016.04.14 / Top↑
もうひと月以上前のことですが、
岩手県陸前高田市にお邪魔してきました。

何というか、施術のボランティア。

この言葉はあまり好きではないのですが、
他に上手い表現がないので・・・

その様子は
フェイスブックにリアルタイムで
ご紹介させていただきましたが、

色々な方から

ホームページでも紹介すればいいのに

というお声をいただきましたので
フェイスブックに投稿した記事をそのまま転載します。


以下、フェイスブックより


28年2月25日の記事

今日から施術のボランティアで
岩手県陸前高田市にお邪魔しています。

夜中に車で足立を出発して
早朝に中和野仮設住宅に到着。

全身調整の施術、
10人目までは数えてたんだけど・・・・

腰が曲がってしまってた
米寿のおばあちゃんの背筋がピ~ンと伸びたり、

四十肩で腕が上がらなかった人の
腕がサクッと上がったり、

膝が曲がらず
正座出来なかった人が
普通に正座出来るようになったり、

色々やったけど本当に楽しく、
皆さんが喜んで下さってるのが
すごく嬉しかった~(o´∀`)b

でね。

ひとり終わる毎に

『ありがとうございます。ちょっと休んでください』

ってお茶とお茶菓子&お漬け物を出して下さるし、
お昼には皆さんで炊き出しみたいに食事をご用意下さるし。

今日の予定が全部終わったら、
今回のスケジュールを仕切って頂いている
市議会議員さんがカキフライをご馳走して下さるし。

何というか、リアルにわらしべ長者(笑)
これこそが僕が理想としている施術だよなぁ。

明日は場所を変えて
復興住宅という大きなアパートにお邪魔します。

何かすごく楽しくて。
このままこっちに居着こうかなんて考えてしまいそうです。
いや、マジで(笑)

因みに今晩の宿は山間部にあるんだけど、
外気温は既にマイナス6℃だって。

岩手1リサイズ

岩手2リサイズ



平成28年2月26日の記事

昨日に引き続き、
陸前高田市で楽しく過ごさせていただいてます。

今日は少し落ち着いていこうということで、
お身体に具体的な不調を感じておられる方に、
一人当たりの時間を長めに取って
じっくりと施術させていただきました。

たしか7人だったかな。

そして、
今日もわらしべ長者は続くのであります(笑)

かぼちゃチーズパンとチクワチーズパン、
どんな味なんだろ?

美味しかったら報告します。


岩手3リサイズ

岩手4リサイズ




平成28年2月27日の記事

僕は、
施術に使っているエネルギーを

【生命力】

と呼んでいますが、

施術させていただいている時には、
いつも相手の

【生命力】の【質】

を感じています。

言葉では上手く説明できないのですが、
それは
一般的な五感で感じる色とか匂いとかとは別の、

でも色とか匂いとしか表現しづらい

【印象】

のようなもの。

そして、
それはその人の
心とか魂と呼ばれている部分
そのものの印象です。

知的障がいを持ちながら、
陸前高田市で創作活動を続けておられる画家の

田崎飛鳥さん

のご両親を施術させていただいたのですが、
お母さんのお身体を触らせていただいてびっくり。

とんでもなくエネルギー量が多いんです。

今まで施術させていただいた方の中で
確実にベスト3に入るレベル。

でね。

お父さんは、
端から見てて笑ってしまうくらい本当にお母さんが大好きで、
毎晩汗をかきながらお母さんの肩を揉んであげているそう。

こんなにエネルギー量の多い人の肩を
毎晩揉んでて大丈夫なのか?と心配しながら、

その次にお父さんのお身体に触れて更にびっくり!

圧倒的なエネルギー量で、
ベスト3にカウントされたお母さんのランキングは
わずか1時間で下がってしまいました。

っていうか、歴代の1~3位が
みんなひとつずつランクダウンしてしまいました。

でも、もっと驚いたのが
おふたりの

【魂の印象】

似ているとかそういうレベルではなく、

全く同じ。


エネルギーの質が魂なのだとすれば、
このご夫婦の魂は元々ひとつだったとしか考えられません。

そして、

ご結婚されて35年間、
おふたりとも気付いておられませんでしたが、
おふたりの手が全く同じ形をしていました。


遠く離れた場所に分かれて産まれたおふたりが
互いを見つける目印が
全く同じ形をした手だったんでしょうね。

元々がひとつの魂でありながら
遠く離れて産まれたおふたりが
ちゃんと出会って結ばれる。

そして仲良く齢を重ねる人生って、
本当に幸せだと思います。

おふたりの出会いの物語も伺いましたが、
あまりにも長くなってしまいそうなので
それはまた別の機会に。

すごい幸せのお裾分けをいただきました。

岩手5リサイズ

岩手6リサイズ

岩手7リサイズ

岩手8リサイズ



平成28年2月28日の記事

ただいま~
素敵な出逢いと笑顔だけで充分だったのに、
こんなに沢山のお土産まで頂いてしまいました。

密度の濃く収穫の多い、
何より楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。

そして・・・ 

今回もやっぱりわらしべ長者でした。

あ、何しに行ったんだ?

なんてツッコミはご遠慮くださいね(笑)

岩手9リサイズ


転載ここまで


陸前高田市にお邪魔したのは今回で三度目でしたが、
僕の中では
第二の故郷みたいな大切な場所になりつつあります。

あ、そうそう。
かぼちゃチーズパンとチクワチーズパン、
どちらもなかなかイケました。

2016.04.09 / Top↑
9月29日に右手の第5指中手骨を骨折してしまいまして。

『じゃあ、ちょうどいい機会だから、
自分の施術はどのくらいの効果があるのか実験してみよう』

なんておバカなことを考えた経緯は
10月4日のブログ に書いた通りです。
ほんとにおバカですねぇ。よい子はマネしちゃだめですよ。



で、どうなったかと言いますと・・・・。


3週間でほぼ完治と言っていいくらいの状態になりました。
もう少しリハビリして可動域をきちんと回復させればOKかな、くらい。


20日グーリサイズ
20日手の平リサイズ


ただ、正直に言うと一番最初の整復がうまくなかったようで、
骨がほんの少しだけ曲がった状態でくっついてしまいました。


20日手の甲リサイズ


写真でわかるかなぁ?
手の平側からみると何ともないんだけど、
手の甲側から見るとちょっと小指が曲がってるかな、と。
でもまぁ自分の手だし、実用上何の問題もないし(笑)

受傷後ちょうど3週間目の10月20日午後4時頃、
『今晩ブログで実験結果を報告しよう』
なんて思いながら撮ったのが上の3枚の写真です。



この時点では、

『受傷後3週間で骨折が完治』

なんてタイトルのブログを書く気満々だったんですよ。


ところがところが、
この写真を撮って1時間もしないうちに
今度は何と右足の第2指を・・・・

骨折してしまいました(笑)


3週間の間に手と足を骨折って、
人としてどうよ?ってか、生き物として最低じゃね?


はい。お恥ずかしい限りでございます。



うちの人、中身は特に決まってないんですが、
お菓子とかチョコレートとか気に入ったおやつを
専用のガラスの瓶に入れて
台所の棚に置いておくんですよ。

瓶2リサイズ


で、当日は一口チョコが入ってたんですけどね。

瓶リサイズ

こんな感じのガラスの瓶が
棚の割と上の方、
床から1・5mくらいのところに置いてありまして。

瓶3リサイズ


僕、一昨日、
正確には日付が変わったので3日前に
50歳 になったんですが、
年齢なんて関係ありません。

『内緒でこっそりチョコレートを食べてやろう』
なんて思いまして。

うちの人の目を盗んでこっそりと蓋を開け、
瓶から3つほどチョコレートをくすねて蓋を閉めつつ
何食わぬ顔をして棚に戻そうとしたわけです。


そしたら、慌てて目測を誤ったのか、
元の位置に戻そうとした瓶の底が
棚板にコツンとぶつかりまして。


この時、運悪くと言いますか、
蓋を締め終えたままの恰好で、
瓶を右手の指だけで軽くぶら下げていたんですね。

思ってたよりも握力が回復していなかった

っていうのもあったと思います。
咄嗟に力を入れようとしたものの支えきれず、
そのまま瓶は右足の上に落っこちてしまいました。

3枚上の写真、よく見ると金属の蓋が凹んでいるでしょ?
凹みの上の辺りの蓋の角が、
右足の人差し指に ゴツン と(笑)


でも、直後にはただの打ち身くらいに思ってたんです。
痛いことは痛いけれども、まさかねぇ。

直後リサイズ


そしたら、1時間もしないうちにどんどん腫れてきて、
色も不気味な紫色に変わってくるわ、
熱は出てくるわで・・・・。

1時間後リサイズ
1時間後2リサイズ
1時間後3リサイズ

『あ~、またやっちゃったなぁ(笑)』


そして3時間後には

3時間後リサイズ


今回も病院には行っておらず、
レントゲンなども撮っていませんので、
『素人が勝手にそう思っているだけだろ』
なんて言われても反論はできないのですが、


翌日1リサイズ
翌日2リサイズ

腫れ方とか内出血による変色とか見る限り、
絶対に折れてますよね、これ?
足の甲まで変色してますもの。

ただ、今回は見た目だけでなく触ってみても
骨はきちんと真っ直ぐのままですから、
不全骨折とか亀裂骨折とか、
いわゆる

骨にひびが入った

という状態だと思います。



というわけで、ついでにこっちも 

人体実験

してみることに・・・・。



方法は前回と同じ。
朝昼晩と10分ずつ、自分で『ばいたるえなじ~』の施術をするだけ。



で、結論ですが・・・・。

3日で治りました。


23日リサイズ

この写真は10月23日に撮影したものですが、
腫れも変色もほとんどなくなり、
痛みも
『う~ん、そういえばちょっと違和感があるかな?』
という程度。

当日は痛くて右足を接地できず、
歩くのもままならない状態だったのですが、

23日には歩くだけでなく走ったり飛び跳ねたりしても平気でした。


因みに今日(10月29日)はこんな感じで

今1リサイズ
今2リサイズ

瓶がぶつかったところにできた血豆の痕が残っているくらい。


あ、今日(10月29日)現在の右手の様子はこんな感じ。

グー1リサイズ
グー2リサイズ

思いっ切り握り込んでも何ともありません。


厳密には左の小指の可動域がこのくらいなのに対し

左手リサイズ


右の小指の可動域はこのくらい

右手リサイズ


ですから、もう少しリハビリが必要ではあると思います。



というわけで、

大変おバカな実験ではありましたが、
少なくとも僕自身の身体を使って試してみた結果、

毎日、朝昼晩10分間ずつ『ばいたるえなじ~』の施術をしただけで、

明らかに骨が離断し、
当該部位が【くの字】に曲がってしまったような骨折でも3週間で

骨折部位は離断しておらず、
【骨にひびが入った】などと表現されるような
いわゆる【不全骨折】或いは【亀裂骨折】という状態なら3日間で

ほぼ元通りの状態に戻ることが確認できました。


但し、骨が離断し曲がってしまったような状態の整復は、
整形外科でやってもらった方がいいと思います(笑)


冗談はともかく、骨折や捻挫などの受傷後、
きちんと整形外科で処置を受けた方であれば
治癒期間の短縮など、きっとお力になれると思います。

ギブスを巻いた状態でも施術は可能です。



2015.10.30 / Top↑